中学生のオルソケラトロジー体験記

オルソケラトロジー

ただ今中学1年生の長女、小学3年生のころから視力が落ちてきて

小学4年生からメガネをかけています。

12歳になって、お年頃の彼女はメガネをかけている自分に最近イヤになってきたようで

「メガネはイヤ!コンタクトレンズをつけてみたい」と言いだしました。

長女は中学校では運動部に入っているわけでもなく(運動部だとメガネが危ない場合もありますよね)

日常生活ではメガネで事足りると思っていました。

でもメガネはイヤという長女の気持ちもわかる。

そこで、以前夫が興味を持ち、調べていたオルソケラトロジーについて

もう少し調べてみることに。

【オルソケラトロジーとは】

オルソケラトロジーとは、一般的なコンタクトレンズとは異なり、特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズを寝ている間に装用する事で、睡眠中に角膜の形状が正しく矯正され、日中を裸眼で過ごすことができる近視矯正方法です。
アメリカでは30年以上前から、研究・処方され、現在、アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に、世界各国でその安全性と有効性が認められ、実施されております。また、日本でも2009年に厚生労働省に承認されております。

これから長女12歳のオルソケラトロジー日記を書いていきたいと思います!

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